コロナウイルスによる給付金の対応[日本とシリコンバレーを比較してみた]

こんにちわ。Masaです。

コロナウイルスが流行っていますね。

 

実は私は日本に住んでおらず、アメリカのカリフォルニア(サンノゼ:シリコンバレー)に住んでいます。

日本(東京)でも週末不要不急の外出は控えるようにと、自粛ムードですね。

 

私が住んでいるサンノゼではすでに政府から外出禁止令(Shelter In Place)が出ており、

病院や生活必需品の買い物、個々人での運動や散歩を除き、全ての外出が禁止されています。

これは会社での仕事も含まれており、私のようなIT企業だと完全に例外なく自宅からのリモートワークです。

 

さて本日はこのリモートワークについて触れるのではなく、日本でもアメリカでも話題になっている

コロナウイルスによる給付金についてまとめていきたいと思います。

 

日本だけでもよかったのですが、せっかくなので私が住んでいるサンノゼも比較対象としてみていきたいと思います。

給付金による経済対策は日本だけでなく海外でも検討されている。(まだ給付はされていない。)

 

 

日本の対応

Mt. Fuji

目的:

所得減世帯の消費を促す

ポイント:

5月にも20から30万円給付案

ただし対象は1000万世帯に絞る

経済対策 目標は56兆円(GDPの1割)

 

さて現金給付で難しいのは、

「所得減世帯」

の線引きです。

 

所得が減ったのは新型コロナの影響なのか、別の要因があるのか。

もともと所得が多い人にも給付するのか。

フリーランスなど所得の把握が難しい人への対応も課題です。

 

覚えている方も多いかと思いますが、リーマン危機後の2009年、1人当たり1万2000円を全国民に配りました。

実はこの時は、多くの人が給付金を貯金に回したため、景気刺激の効果は乏しいものでした。。

今回は消費拡大に実効性のある方法を模索しており、商品券の配布も検討するとのことです。

また現金給付に加え、消費を喚起するため商品券やクーポン券の活用も検討する。

ただし観光客の減少などで売り上げが落ち込んだ外食や旅行での使用を想定するが、

新型コロナ終息前に実施すると再度感染拡大を招くリスクもあり、実施時期などの詳細を詰めているとのこと。

 

とまだまだ不明確な状態なようです。

 

ちなみに保険に入られているかたは、ご存知かと思いますがコロナウイルスに感染した場合は、

下記の通り給付金や保険金が受け取れます。ただしこれは感染した場合なのでご注意ください。

 

新型コロナウイルスに感染した場合、給付金や保険金は支払われますか。

新型コロナウイルス感染症は、当社約款に定める「疾病」に該当します。
各商品の疾病に関する支払事由に該当する場合は、ご請求の対象となります。
例えば、医療保険の疾病入院給付金は、疾病の治療を目的とした入院に対してお支払いをします。
また、新型コロナウイルス感染症により死亡された場合は、疾病による死亡保険金のご請求対象となります。

(アサヒダイレクト生命)

 

保険金・給付金のお支払いについて

新型コロナウイルス感染症は疾病に該当しますので、新型コロナウイルス感染症の治療を目的とされた入院は、(疾病)入院給付金のお支払い対象となります。

なお、検査の結果 「陽性」と判定されたか否かに関わらず、医師の指示で入院している場合も、(疾病)入院 給付金のお支払い対象となります。

また、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた場合、死亡保険金のお支払い 対象となります。ただし、現時点では、災害死亡保険金のお支払い対象ではありません。

(日本生命)

 

1. 給付金・保険金のお取扱いについて (1)給付金

新型コロナウイルス感染症は、入院給付金の支払対象となる「疾病」に該当します。陽性・陰性にか かわらず、医師の指示で医療機関に入院された場合は、支払い対象となります。

また、医療機関の事情により、臨時施設(病院と同等とみなせる施設)に入所し医師の治療を受けて いる場合等も、医師の証明書等をご提出いただくことで入院給付金の対象となります。

(2)保険金

新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた場合には、疾病による死亡保険金の支払い 対象となります。

(第一生命)

 

サンノゼ(アメリカ)の対応U.S.A. flag on boat near city

    • 2019年度のタックスリターン(未申告の場合は2018年度)で、年収が75,000ドル未満の場合、1,200ドルをベースとして扶養家族一人当たり500ドル追加。
    • 夫婦でジョイントリターンの場合は、世帯収入が150,000ドル(75,000×2)以下ならベース満額2,400ドル(1200×2)。扶養家族一人当たり500ドル追加。
    • 年収が75,000ドル(ジョイントで150,000ドル)を超える場合は、年収が1,000ドル増ごとにベース金額が50ドル減(1ドル当たり5セント減)。
    • 扶養家族がない場合、年収が99,000ドルをこえると給付ゼロ。
  • ジョイントリターンの場合は、年収が198,000ドルを超えると給付ゼロ。

 

計算例:

・独身で2019年の年収が70,000ドル:満額 $1200

・夫婦ジョイントリターンで年収175,000ドル、扶養子供二人:(1200+1200)+500+500-((17500-15000)*0.05) =2,150ドル

・個別申告で年収90,000ドル、扶養家族一人:1200+500-((90000-75000)*0.05)=950ドル

・夫婦ジョイントリターンで年収200,000ドル、扶養家族なし:(1200+1200)-((200000-150000)*0.05))=-100 給付なし

 

どうでしょうか?

アメリカでは時期は明確にしてないにしても日本よりも明確な線引きがされています。

ここまで金額で明確にしてもらえると悩まずにすみますよね。(計算の悩みはあるものの)

 

これは2020年3月26日現在の情報なので、このあと詳細情報や条件の変更は十分あると思います。

ただ今後の給付情報を受ける際のご参考になれば幸いです。それでは。

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