おはようございます。本日は下記の本を紹介します。
![[浜口 直太]のスピード出世する「10の習慣」](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51Lcvc8QbrL.jpg)
この本を選んだ目的:
タイトルは胡散臭い気もしますが、やはり仕事での評価はいいに決まっています。
それもたった10の習慣でできるのであれば、やってみたいと思い私は購入しました。
目次:
1章 この目標で、「活躍スピード」が一気に加速する!(「トップの視点」で仕事をする;少し「高めの目標」を立てて勝ち越していく)
2章 「効率性」を重視してイチバン速く仕事をこなす!(「朝」を有効活用して仕事に勢いをつける!;「仕事のやり方」を決めてスピードを劇的に上げる)
3章 「デキる人」の力を借りて、速効で「成果」を出す!(上司の「評価基準」を踏まえて仕事をこなす;周囲の人を動かして仕事をスイスイ回す!;小さい仕事ほど「最後のツメ」を怠らない)
4章 「豊かな人脈」と「勉強習慣」で活躍の場を広げる(「いい人脈」を築いて社外にネットワークをつくる;良い「学びの習慣」を築き限られた時間で差をつける)
5章 実力を存分に発揮して「大抜擢」される!(「自力本願」の態度を身につけ才能を開花させる)
仕事に活かせるポイント:
①人間性で勝負する。能力はできる人の力を積極的に借りる。
②常に上司目線で物事を判断する(スケジュールや優先度含む):平社員気分は捨てる
③会社全体の利益を優先する。自分や部署だけを優先しないこと。時には自分にとって不利益でも会社のためにプラスになるのであれば、その行動を取る。
④ポスト(役職)は最終目標ではない。実力がポストにつくので、目標は何をしたいかにするべき。
⑤月年ごとに将来の目標やその時にやっていたいことを書く習慣をつける
⑥将来の自分に対して今の自分が足らないものを明確にして、書き出す。
⑦朝のメール確認は10分以内で、上か順に捌くだけにする。
もし時間がかかるものがある場合、その旨をまずは返信してしまって作業に取り掛かる
⑧仕事がパンクしそうな時は頼まれた時点で今やっていることを挙げ、いつが妥当な期限でできるのか伝える。
⑨先輩からの力を借りる、借りたら上司にはその先輩の手伝いが助けになったことを伝える。WinーWin。
10個目のポイントはご自身でご確認ください。
感想:
どんどん人の力を借りようと思いました。どの本にも書いてありますが、自分の将来や目標のために必要な勉強・知識を書き出して棚卸することは重要なようです。私も以前やったことありますが、やってもすぐに忘れてしまいます。書いた後のケアとして、どこか毎日見えるような場所に貼ったりするのが大事だと思います。
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