Contents
著者:
吉野源三郎
ポイント:
・子供のうちはみんな自分を中心としてまとめ上げられている。
しかし大人になっても自分中心の考え方を抜き切っているという人は非常に稀。
・いろいろな経験を積みながら、いつでも自分の本心の声を聞こうと努める。
(経験を記録し、自分の意見も書いておくと良い)
・私たちは消費者として生活している。しかし自分でも気づかないうちにある大きなものを日々生み出している。
それが何か自分で考えてみてほしい。
・自分自身が哀れだと認めることこそ、偉大である。苦痛も必要なこと。
それを感じることで普通でないこと・正常でないことに初めて気づくことができる。
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