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著者:
荘司雅彦
この本から得られること:
以下の人には最適な本と言えます。
・集中できない、集中力が続かない。
・もっと読書や仕事の質を上げたい。
・どの本を読んでも途中で挫折してしまう、身になっていない。
ポイント:
- 集中力を鍛えるにはまず集中する持久力をつける
- 毎日1時間一定のタスクに向かうことが訓練になる。好きなことで、まずは15分からで良い。
- 子供の集中力をつける:宿題は一気に終わらせる。それまでおしゃべりも他のことに目を向けさせない。親も後ろで付き合う。
- 毎日5分でもやるとやらないでは大違い。どんなことでも5分やってみる。きついのは最初始める気持ちのみ、すぐにはやめられなくなる。
- 作業には期限をつけてからスタートする。仕事でも読書でも。集中度が段違い。
- スケジュールの誤謬(ごびゅう)。作業スケジュールを組む際は最初に思った時間の倍を設定する。延長はモチベが下がるため。
- 集中することをルーティン化して、やらないと気持ち悪いというところまで持っていく。
- 読書も仕事も最初はスキャニングが重要。本1冊30分で流し見して、全体を理解する。なんとなく書いてあることが言えれば十分。
- スキャニングを繰り返すことで理解度を深めるor不要ならそこで読むのをやめる。
- コストはイニシャルコスト(書籍代)とランニングコスト(時間)がかかる。つまらない本はランニングコストをかけないことが重要。
- 試験勉強は一つの問題集を何回も回すことが重要。1回目は3割解ければ上出来。
- マルチタスクはできない。(マルチタスクができる人は、単に高速にシングルタスクを切り替えるのが上手なだけ)。つまり、いかにシングルタスクで数をこなせるかが重要。
- ある人は朝3時に起きて、8時に寝る、会社の仕事はカスの時間で行う強者もいた。
- 報告書などはまずは完璧でなくても良いので書き上げてみる。もし上司のチェックが厳しい場合は、レビューでその人のアイデアを盛り込んでしまう。感謝は伝える。
明日から活かせるTips:
・まず集中力の持続力を鍛える必要がある。好きなことで良い。
・本はスキャニングで読む。一冊30分で全体像を理解することから始める。
・仕事も読書も短時間で集中して全体像を把握することが一番に必要なこと。
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本日は以上です。
ちなみに、、、私のように時間があれば、毎日読書できると思いますが、なかなか忙しくて読書できない人も多いはずです。。。
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