Contents
著者:
堀江貴文
この本から得られること:
毎日仕事量が多く疲れている。ただ自分のやりたいことができていない気がする。
そのような人生を変えたいと思っている人にヒントを与えてくれるような本だと思います。
ポイント:
・あなたの貴重な時間を”情報”を得るために使ってはいけない。情報よりも行動力やそれを進化させる力を磨くべき。
→自分が手がけているプロジェクトは、実はどこかの誰かがすでに発見した技術やノウハウではないか?
・あなたの代わりがいる限り、あなたの値段(給料)は上がらない。複数の肩書き(技能)を掛け算し、レアな存在になる。
→掛算をするときに、似通ったものよりも遠く離れたものを掛け合わせた方がその希少性は高まる。
・全部自分でやらなきゃいけない症候群にかかっている人が多い。自分の時間は自分の強みが一番発揮できる仕事にすべき。
→自分のタスクを書き出す。同僚・上司ができる仕事はどんどん他人に振っていこう。
・完璧主義ではなく、完了主義を目指そう。最初から完璧は目指さず、終わらせることを目指す。
・”準備が整ったら始めましょう”ではなく、”とりあえず始めてみて後から修正していきましょう”を口癖にしよう。
・ハマることも才能。抜きに出る人は何か一つのことに鬼のようにハマった人。
→もし自分が明日から会社が一ヶ月休みになったら何をやりたいか一つ思い浮かべよう。
→じゃあ、それを今日からやろう。ハマりすぎで次の日本当に会社を休んでも構わない。それでクビになったら、そのハマっていることを仕事にしよう。
・飽きることは悪いことではない。もし飽きたら100点を取るのではなく、80点取って次に行けば良い。
→飽きたこと=慣れて・余裕ができて成長した証だ。どんどん挑戦して、そして飽きて成長しよう。
・自分の知らない分野の情報や知識は恥ずかしがらずにどんどん聞く。子供は”なんで?”と質問するから成長が早い。
→どんどん聞いてそこは時短して、そのことに自分の知見を加えて自分だけの意見にしてしまう。
・無駄な会議をやめる方法。
①解決したい問題を明確にする(結論First)
②必要な情報を集めておく
③感情ではなく、ロジカルで判断する
・今の仕事はもっと効率良くできないか?本当に会社に出社する必要はあるか?
・あなたが多動になるためには”他人にどう見られるかを気にする感情”。はっきり言って、誰もあなたには興味はないので好きなことをすればいい。
・プロジェクトの成功には、”成功させたいという強い気持ちのトップ”さえいれば、自ずと技術や事務作業が得意な小利口が自然と集まってくる。
・全てのことで1秒単位で時間を削る必要はない。自分の好きなことはいくらでもやれば良い。
自分が本来やる必要がないこと、ワクワクしないことは周りの人にお願いする。
・本当の多動力は”効率よく無数の仕事をする力”ではない、”楽しいこと・自分にしかできないこと以外はやらないと決める力”。
明日から活かせるTips:
・色々なことに挑戦して没頭してみる。飽きたらすぐにやめて、次の挑戦をする。
・完璧主義で進めるのではなく、完了主義でまずは終わらせることを第一に考える。
・もっと効率的に、また自分がやりたいことをやるためにはどうすれば良いか考える。
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本日は以上です。
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